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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-11 第15回国会 衆議院 文部委員会公聴会 第1号

理由の二、憲法九十三条の第二項並びに憲法根本精神にのつとつた公職選挙法の第一条の趣旨に反するということでありまするが、これは憲法九十三条の第二項には「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体住民が、直接これを選挙する。」とありますが、教育委員法律の定める吏員で、地方住民によつて直接選挙されたる唯一のものであります。

山本敏夫

1950-12-07 第9回国会 衆議院 本会議 第11号

(拍手)このことについては、公職資格訴願審査委員会委員長であつた谷村氏が、この追放指定の衝に当つた公職適否審査委員会は、多数広範囲にわたる人員を短期間の間に処理しなければならなかつたので、中には單に形式的な基準のみによつて該当者とせられ、あるいは誤つて指定せられた者があつたことはまことにやむを得なかつたところであつた、と言つておられるのであります。

山本利壽

1948-03-04 第2回国会 衆議院 本会議 第24号

現に公職審査委員会におきましてもあのような始末で、前内閣か現内閣かわかりませんが、とにかく片山内閣時代につくつた公職審査委員会においてでも、あの例を見てもわかるごとくに、わずか五人か七人の公職審査委員会において、一人の平野力三氏の審査にはいつて、一回、二回、三回と開くたびごとに該当してない。これが天下に公表されて、また天下人たちもこれを神聖なものと信じて、喜んで、市を迎そおつた

外崎千代吉

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